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カテゴリー「受験勉強をSTARTする君へ」の検索結果は以下のとおりです。

第122回 学習アドバイス「夏から本格的な受験勉強をスタートする君へ(2)」

受験生はセンター試験まであと177日となりました。

現役生はほとんどの高校が夏休みに入り、夏の始まりということで非常に大きな節目となる時期ですね。

心新たに、大きな飛躍と志望校合格を目指して、夏を走り切りましょう!

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(「第121回 学習アドバイス『夏から本格的な受験勉強をスタートする君へ(1)』」の続き)

■5.「定期テストのための勉強」から、「受験勉強」への“脱皮”

勉強というと、「テスト勉強ぐらいしかしたことがない」という人も多いかもしれません。

もちろん、学校の定期テストのための勉強も受験のためになる部分は多大にあります(特に勉強の内容については)。

しかし、大学入試と学校の定期テストでは、そのテストの範囲が決定的に異なります。

テスト勉強であれば、あり程度テスト前での詰め込みが可能であり、そして多くの人はテストが終わればそこで学んだ内容を忘れてしまいます。

その証拠に、「半年前の定期テスト、今受けてもほぼ同じ点数が取れるよ!」と胸を張れる人はほとんどいないでしょう。

つまり、「その場限りの学力」から、「恒常的な学力」を備えるための学習へと変えていかなければならないのであり、その点は強く意識して欲しいと思います。

(もちろん、学校の定期テストの勉強で恒常的な学力を培っていくことだって十分可能です。しかし多くの人がそのように利用できていないので注意して下さいね)。

■6.成功体験を今後の学習に活かす

「単語帳・問題集を一冊マスターするなんで無理、やっても覚えられる自信が全くない」という人はいませんか?

繰り返しが重要というけど、2周目をやってみたけどバツばっかり…1周目と何も進歩がない…、そう思う人が多いのも無理はありません。

毎回の定期テストでプリントの範囲が20枚…それすら覚えられないのに全範囲なんて…プリント200枚?300枚?絶対無理、と思うかもしれません。

しかし、“正しい努力”を積めば物理的には十分可能な量なのです。
ただし、そのためには明確な意識の変換が必要だと思います(そのような生徒が多いように感じます)。
“正しい努力”の積み方に関しては、私も含め予備校のスタッフが精いっぱいサポートさせていただきます。

皆さんにはそのような“成功体験を”少しでも早くして欲しいと思います。

そのためには、受験の本番よりもっと早い段階に目標を設定し、成果を実感すべきです。

もちろん、全国模試のような実力テストでは一週間やそこらではなかなか結果は出ません。

しかし、例えば3か月程度の学習を行えば全国模試でも十分に成果は出るはずです。

高2生・高1生は全国模試だけではなく、今年度のセンター試験の本試験に目標を設定してこれからの学習に臨むことがおススメです!

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→「第121回 学習アドバイス「夏から本格的な受験勉強をスタートする君へ(1)」はこちら

→「第119回 学習アドバイス「高2の夏は大きな分岐点・夏の過ごし方(1)」はこちら

→「第120回 学習アドバイス「夏をしっかりと使えるように・夏の過ごし方(2)」はこちら

第121回 学習アドバイス「夏から本格的な受験勉強をスタートする君へ(1)」

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■1.学習の動機づけ=「受身的な学習」から「主体的な学習」へ

大学受験の学習では目指す目標が高ければ高いほど、時間的には「自学」の占める割合が高くなりますが、その土台としての「主体的な学習意欲」がなければ、効果的な「自学」を行っていくことは難しくなります。

「主体的な学習意欲」というものは、それこそ本来は「主体的に湧き出てくるもの」であるべきですが、大学のホームページや大学案内に目を通して大学のことを調べてみたり、オープンキャンパスなどを利用して実際に興味のある大学に足を運んでみたりすることで、具体的な目標やそのための学習意欲が芽生えたり、決意を新たにすることもできるでしょう。

“大学受験に対しての「明確な目標」”を持つことを通して、「受身的な学習」ではなく、「主体的な学習」を行っていきたいものです。

■2.「手段=勉強」→「目的=志望校の合格」

誤解を恐れずにいえば、勉強をすること自体が目的なのではなく、志望校の入試に合格し志望校に入学することが一番の目的なのです。

つまり、「勉強をしている」だけで当然のように志望校の合格が保障されるわけではないのです。

「志望校に合格するのに必要な学力を、受験までの期間に確実に身につけ、その力を確実に発揮できる体制を整える」、そのための歩みが、大学受験の“勉強”なのだと意識すべきです。

■3.「自学」は猛烈に必要

これは何も「すべてを自分で勉強しろ」と言っているわけではありません。

どんなに素晴らしい授業を勉強の土台に据えたとしても、必要な予習はもちろんのこと、授業時間以外での学習をしっかりと行わなければ、理解した内容の定着が図れませんし、応用トレーニングも行えません。

また、学習が進むにつれて、授業時間以外で補充しなければならない学習というものも当然出てくるはずです。

すると自然と「授業を受けている時間」よりも、「自分で机に向かっている時間」の方がその何倍もの分量になるはずです。

■4.“理解する”は「到達点」ではなく「出発点」

理解する(わかる)ということはとても大事なことです。

しかし、「わかる」というのは「到達点」ではなく「出発点」であるはずです。
少なくとも、受験勉強においてはそうだと思いませんか?

「理解したこと」を忘れないで身につけるための定着学習や、身につけた知識や技術、考え方を実際にアウトプットするための練習(トレーニング)の重要性も計り知れません。

特に大学受験のような広範囲にわたる実力試験では、「勉強はある程度しているのに、なかなか伸びない」ということが珍しくはありませんが、そうならないためのヒントの一つがここにあると思います。

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(→「夏から本格的な受験勉強をスタートする君へ(2)」へ続く)

→「第119回 学習アドバイス『高2の夏は大きな分岐点・夏の過ごし方(1)』」はこちら

→「第120回 学習アドバイス『夏をしっかりと使えるように・夏の過ごし方(2)』」はこちら

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